こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、4社の転職サイトに登録して、転職活動を行っていました。
このような経験の中で、今回の記事では、
・理学療法士が転職サイトを使う時の注意点
このような内容について共有していきます。
理学療法士が転職サイトを使う時の5つの注意点
理学療法士が転職サイトを使う時の注意点は以下の5つです。
1つ1つ詳しく解説していきます。
妥協しない
「妥協しない」
これが、転職活動で一番大切なことです。
自分に合っていない条件の求人を紹介されたら、はっきりと断りましょう。
優しい性格や断れない性格の人は、注意しましょう。
はっきり断らないと、どんどん段階が進んでいってしまいます。
「せっかく探してくれたのに申し訳ない」などは考える必要はないです。
妥協せずに、自分にぴったりの職場を見つけるようにしてください。
担当者を信じすぎない
担当者に「この求人がおすすめです。」と言われて、すぐに面接を決めることがないようにしてください、
必ず病院見学に行くようにしてください。
担当者は転職のプロですが、実際にその病院の雰囲気を知っている訳ではありません。
実際に病院見学に行って、そこで働く理学療法士を見ることで分かることがたくさんあります。
病院見学のマニュアルも用意しています。
申し込み方法が分からないなどの不安や疑問があれば、ご覧ください。
>>【2020最新】理学療法士の病院見学マニュアル【就職・転職もOK】
1つのサイトのみで判断しない
理学療法士向けの転職サイトは、いくつか存在します。
どこの転職サイトも仕組みは同じです。
しかし、
大きく変わってくるのが「担当者」と「求人数」です。
担当者によって、対応がかなり変わってきます。
良い担当者さんだと、真摯に対応してくれます。
複数の転職サイトに登録することで、良い担当者さんと出会う可能性が高くなります。
複数の転職サイトに登録すべき理由について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
>>【成功率UP】理学療法士は転職サイトを複数使うべき4つの理由
ネットの口コミ・評判は意味ない
転職サイトのネットの口コミや評判は意味がないということを覚えておいてください。
先ほども言いましたが、転職サイトは、「担当者の対応」によって変わります。
複数の転職サイトを使ってみて、判断するようにしてください。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
>>【失敗しました】理学療法士の転職サイトの口コミ・評判は意味なし
コミュニケーションをしっかり取る
転職サイトに任せっきりではいけません。
しっかり自分の希望を伝えるようにしてください。
コミュニケーションが不足していると、転職に失敗します。
コミュニケーションをしっかり取って、自分にぴったりの求人を見つけてください。
まとめ:理学療法士が転職サイトを使う時の注意点
理学療法士が転職サイトを使う時の注意点は5つです。
・妥協しない
・担当者を信じすぎない
・1つのサイトのみで判断しない
・ネットの口コミ・評判は意味ない
・コミュニケーションをしっかり取る
上記の注意点を知っていることで、転職サイトを有効的に使うことができます。
理学療法士が登録すべき転職サイトについては、こちらの記事でまとめています。
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