理学療法の学生が歩行分析に困ったら読む本【実習で大活躍】

・歩行分析のおすすめ参考書・教科書ってある?

・実習中に使えるのだと嬉しい!

こんな疑問にお答えします。

この記事を書いている私は、実習中に歩行分析で悩んでいました。

しかし、この記事で紹介する参考書を購入して勉強したら、色んな観点から歩行分析をすることができるようになりました。

今回の記事では、

・理学療法の学生におすすめの「歩行分析」の参考書

このような内容について分かりやすく解説しています。

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理学療法の学生におすすめの「歩行分析」の本・参考書

理学療法の学生におすすめの「歩行分析」の本・参考書

理学療法の学生におすすめの「歩行分析」の参考書は以下の2冊です。

1冊ずつ解説していきます。

観察による歩行分析

歩行分析で悩んだら、まずは「観察による歩行分析」を読みましょう。

授業で歩行分析だけを取り上げて、じっくり勉強することは少ないです。

実習に行って、いきなり「じゃあ歩行分析してみようか」と言われることもあります。

どんな見方をすればいいのか、どこに着目すればいいのかなどが、分かりやすく書いてあります。

観察による歩行分析」があれば、臨床実習は乗り越えられえます。

姿勢・動作・歩行分析 (PT・OTビジュアルテキスト)

姿勢・動作・歩行分析 (PT・OTビジュアルテキスト)」の良いところは、異常歩行のイメージがつきやすいところです。

症例別に解説があるので、実際に実習中に担当した症例との比較もしやすいです。

また、動画で解説もあるので、目で見て理解できるようになっています。

理学療法だけでなく、作業療法の学生も参考になる1冊です。

まとめ:理学療法の学生におすすめの「歩行分析」の参考書

理学療法専攻の学生におすすめの「歩行分析」は次の2冊です。

実習中は、次の2冊があれば、乗り越えることができます。

「歩行分析」は理学療法専攻の学生は、苦手意識がある人が多いです。

さまざまな参考書に手を出していますが、この1冊と決めた本をじっくりと理解できるようになりましょう。

まずは、良書と呼ばれている参考書で勉強してみましょう。

あとは臨床に出て、経験を積めば歩行分析はできるようになります。

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