こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、「病気が見える」シリーズを全部購入しました。
実習から国家試験、そして就職してからも使える「病気が見える」についての知識は豊富にあります。
今回の記事では、
・理学療法士におすすめの「病気が見える」シリーズ
このような内容について分かりやすく解説しています。
理学療法士(学生)におすすめの「病気が見える」シリーズ
理学療法士(学生)におすすめの「病気が見える」シリーズは以下の3冊です。
・vol.2 循環器
・vol.7 脳・神経
・vol.11 運動器・整形外科
理学療法士なら、この3冊を買っておけばOKです。
1冊ずつ解説していきます。
病気が見えるvol.2 循環器
理学療法士が循環器の勉強をするなら、「病気が見えるvol.2 循環器」が、分かりやすいです。
循環器は、理学療法士の国家試験にも頻出な範囲です。
心不全などの心疾患だけでなく、心電図などについても学習できるので、実習中にも、かなり役に立ちます。
病気が見えるvol.7 脳・神経
理学療法専攻の学生が最初につまずきやすいのが、脳・神経の分野です。
解剖学の本だけで勉強していると、頭の中がパニックになりやすいです。
「病気が見えるvol.7 脳・神経」は、分かりやすくまとめられているので、手を離せられなくなります。
病気が見えるvol.11 運動器・整形外科
運動器・整形外科の分野は、理学療法専攻の学生なら、学校で購入させられる教科書だけでも充実はしています。
しかし、
分かりやすさでいったら、「病気が見えるvol.11 運動器・整形外科」に軍配があがります。
このシリーズの根底にある、『みて理解する』ことができるので、苦手意識がある人におすすめします。
今持っている教科書で何も不満がなければ、「病気が見えるvol.11 運動器・整形外科」は購入しなくてもいいです。
まとめ:理学療法士におすすめの「病気が見える」シリーズ
理学療法専攻の学生におすすめの「病気が見える」シリーズは次の3冊です。
特に上2つの「循環器」と「脳・神経」は、かなりおすすめです。
実習中から国試、そして就職してからも使うことができます。
「病気が見える」シリーズは、カラーイラストで図が多く、苦手意識がある人でも、覚えやすくなっています。
理学療法の学生の間は、さまざまな参考書に手を出そうとしています。
まずは、良書と呼ばれている参考書で勉強してみましょう。
記憶に定着しやすくなります。
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