こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている私は、理学療法士の転職サイト5社に登録して転職した経験があります。
結果は、ブラック職場から抜け出し、良い環境で働くことができ転職は大成功でした。
転職が大成功に終わった理由は「転職サイトに複数登録したこと」と「念入りに転職準備をしたから」です。
今回の記事では、転職の準備段階として
・理学療法士が転職する前に読んでおきたい本
について分かりやすく解説しています。
理学療法士が転職する前に読んでおきたい本4選
理学療法士が転職する前に読んでおきたい本を4冊厳選しました。
1つ1つ解説していきます。
リハビリテーション職種のキャリア・デザイン
「リハビリテーション職種のキャリア・デザイン」は、理学療法士の方、全員に読んで欲しい1冊です。
自分が本当にやりたいことは何か。
理学療法士としてのキャリアをどう築いていくか。
今一度、自分を見直すことができます。
転職に悩んでいたら、ぜひ手にとって読んでいただきたいです。
まずは、この「リハビリテーション職種のキャリア・デザイン」からおすすめします。
転職の思考法
この「転職の思考法」は、転職する前に、ぜひ読んでおきたい1冊です。
・PTとしてのやりがいや、やりたい事が見つからない場合は、どうすればいいのか?
・辞めるべきタイミングって?
このような疑問を、分かりやすく言語化して解説してくれています。
転職がネガティブなものではないことが分かり、転職に対して前向きな気持ちになることができます。
転職をしようか悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください。
伝え方が9割
「伝え方が9割」この本を読んでから、面接の心掛けも変わりました。
自己PRが苦手な人に、おすすめの1冊です。
また、
理学療法士として病院で働く際にも、この本で学んだことを活用することができます。
患者のリハへの動機付けの方法など、改めて勉強できることが多い本です。
転職と副業のかけ算
「転職と副業のかけ算」は、お金のために転職しようと考えている人は、ぜひ読んでもらいたい1冊です。
自分のスキル・魅力を高めることで、副業にも活かすことなど、人生を豊かにする方法が分かりやすく解説されています。
理学療法士でも出来る副業について詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
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まとめ:理学療法士が転職するなら読んでおきたい本
転職活動は、1人で背負いこみがちです。
何も準備をせずに転職活動をしても、なかなか思い通りにいかないものです。
事前に上記で挙げた本は、あなたに貴重なアドバイスをしてくれます。
心構えから勉強し、転職活動を成功させてください。
理学療法士が登録すべき転職サイトについては、こちらの記事でまとめています。
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